第3戦ピュアビギナークラス レーシングアクシデントに端を発するSNS上での問題につきまして
(第3報 2025年12月18日)
一部関係者とメール、電話で連絡。
詳細についてはSNSの過熱を避けるため割愛させていただきます。
引き続き、大磯クリテリウム及び当団体にご注目いただいている皆様には、関連する選手を守ることにご協力いただければ幸いです。
上記を踏まえ、競技にかかわる部分に限定して正しい措置をとることが当団体の権限と任務であると考えます。(当団体は法的措置を決定する立場にないため、選手の安全、名誉の保全の部分で最大限協力する)
※第3報について、当団体でのSNS投稿なし
(第2報 2025年12月17日)
SNS(X)にて、第1報の拡散投稿を削除
削除に関する投稿を発信
投稿内容====
昨日のSNSに関する対応の投稿は一定の周知を完了したと判断し削除いたしました。 なお大会ホームページには対応の記載を残してございます。ご確認に際してはそちらご覧ください。 重ねて、大会としては落車に関わる全ての選手を守るのが本意でございますことをご理解賜りますようお願いいたします。
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(第1報 2025年12月16日午前)
お世話になっております。
大磯クリテリウム主催の一般社団法人GRサイクリングです。
<本件でご意見をくださる皆様へ>
本件につきましては、多数のご意見をいただいておりますが、個別の回答は差し控えさせていただき、関係者のやり取りに限定せていただきます。
<経緯>
SNS上での問題は2025年12月16日(火)午前より確認(同日メールで知人の方からの連絡もあり)し、注視を続けております。
※注視にとどめていた理由
SNS上での誹謗中傷に対し、初期段階で安易に主催者がコメントすることで、反撃的な中傷が過熱する、または予期せぬ悪影響を考慮したため。
<対応>
以降の対応については、未成年者を含む事柄につき、該当選手ならびに関係者に連絡対応いたします。
本件が解決するまでは、該当選手についての出場はこれを認めないものとします。
今後、関係者と連絡を取って対応を図ってまいります。
<GRサイクリングのポリシー>
SNSの発展とともに過度の誹謗中傷が起こり得るのが落車問題であります。
落車に関わるいずれの選手も守るべき立場なのが主催者です。
当団体は教育機関ではありませんが、多くの未成年者の参加と普及に努める立場であり、スポーツである自転車に関わる団体としての判断を深く思慮してまいります。









